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「やきとり缶」宇宙へ 野口飛行士に提供 ホテイフーズ

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食品新聞

 やきとり缶詰、ついに宇宙へ。  ホテイフーズコーポレーションは、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の「宇宙日本食」認証を取得した「ホテイやきとり(たれ味)宇宙用」「同(柚子こしょう味)宇宙用」が、10月以降に打ち上げ予定の新型宇宙船クルー・ドラゴンに搭載され、野口聡一宇宙飛行士に提供されることが決まった。  「ホテイのやきとり」は19年10月に宇宙日本食に認定された。宇宙日本食は宇宙空間で飛び散らない、常温で1年半以上の賞味期限、限られた設備で調理可能など厳しい条件をクリアする必要があり、多くは宇宙専用商品であるケースが多い。しかし、「ホテイのやきとり」缶詰については市販品が基本条件をクリアしていることに加え、製造工程、特に衛生面でもJAXA基準を満たしており、宇宙日本食の「やきとり缶」は市販品とデザインが異なる(無地缶)程度で、「地上で普段食べているものと同じクオリティを宇宙空間で食べることができる」という。  10月以降打ち上げ予定の新型宇宙船クルー・ドラゴンに搭乗する野口聡一宇宙飛行士とともに、「やきとり缶」が宇宙に飛び立つ。国際宇宙ステーションに半年間滞在する野口飛行士に「やきとり缶」が提供され、宇宙生活での食事を支える。

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