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前橋の老舗旅館が「SHIROIYA HOTEL」として再生。設計は藤本壮介でレアンドロ・エルリッヒも参加

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美術手帖

 江戸時代より約300年、群馬・前橋で営業してきた老舗旅館「白井屋旅館」。多くの芸術家や著名人に愛され、1970年には建て替えとともにホテル業に転換したが、中心市街地の衰退により、08年に惜しまれながら廃業となった。  この白井屋旅館が、今年夏に「SHIROIYA HOTEL」として再生される。廃業後、取り壊しの危機にあった白井屋旅館の建物だが、前橋市の活性化の一貫として、14年に再生プロジェクトがスタート。建築・藤本壮介の設計により、5年の歳月をかけ大改修と新棟建設が進んでいる。  SHIROIYA HOTELは、アーティストのレアンドロ・エルリッヒが共用部分のアートワークに参加。ほかにも、プロダクトデザイナーのジャスパー・モリソンや建築家のミケーレ・デ・ルッキがスペシャルルームのデザインを手がけるなど、国際的な面々が携わっている。  中心市街地の再開発と連携し、街に関わる人々の様々な意見と連携していくという「SHIROIYA HOTEL」。前橋の街の活性化の中心地として、期待が高まる。

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