石破総理「2026年度以降も復興財源を十分確保」【福島】
福島放送
石破総理が就任後初めて福島県内を14日視察し、「2026年度以降も復興のための財源を十分に確保していく」と述べました。 石破総理は双葉町の帰還困難区域で除染土壌の仮置き場を視察したほか、中間貯蔵施設や福島第一原発を視察しました。 また、県などが要望していた、復興に重点的に取り組む2期目の期間が2025年度で終わった後の財源について、 「十分に財源を確保したうえで、次の5年間の全体の事業規模が今の5年間を十分に超えるものにしたい」と述べました。