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新型コロナ影響による授業中の「変化」が“通知表”にも影響…例年とは全く違う1学期 岡山

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KSB瀬戸内海放送

 多くの公立の小中学校では31日、1学期の終業式です。今年は新型コロナウイルスの影響で臨時休校となるなど、例年とは全く違う1学期となりました。通知表の評価にも影響が出ています。 (教師ー) 「朝と夜の体温を測って予防をしてください」  岡山中央小学校です。3年生の教室では、夏休み中の生活について担任が児童に指導していました。体調管理のため、夏休み中も毎日、体温を記録表に記入します。 (児童はー) 「夏休み、家のお手伝いとか(して)外出を避けたいと思っています。人混みを避けて新型コロナにかからないようにします」

(松木梨菜リポート) 「こちら理科の教科書です、1学期の授業でこのページまで終わりましたが、ページ数でみると20ページ遅れが出ていることになります」  6年生の教室では終業式の前日まで授業を行いました。臨時休校の影響で道徳も4時間分遅れています。 (児童はー) 「勉強が遅れているから勉強のスピードが5年生(の時)よりも早くなっているから、ついていけるようにしたい」 (岡山中央小学校/小林紀彦 教頭) 「復習の部分を夏休みの課題で取り組んでいけたら、いつもより少し違う形の課題になっているかと思います」

 一方、授業中の「変化」が通知表の評価にも影響を及ぼしています。 (松木梨菜リポ―ト) 「これまでは2人ずつ机を隣り合わせにして意見交換していましたが、全てそういった意見交換は禁止になっています」 (児童はー) 「これまではみんなと意見交換していたけど、今はできないからしっかり自分で考えないといけないと思いました」  密を避けるためにグループでの議論や発表を禁止しているため、個人の取り組みだけで通知表の評価を行わなければいけません。

(小林紀彦 教頭) 「友だちと一緒に考え交流して伸びていく部分とか、そういった部分も評価の中には入っていたんですけど、先生方も評価をするのに苦労したんじゃないかと思います」  岡山市の公立小中学校の夏休みは8月1日から25日までで、例年より約2週間短くなっています。

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