【海に眠るダイヤモンド】山本未来「たくさん叩いてごめんなさい」“娘”との2ショットに「本当の親子のよう」「泣きました」
俳優の山本未来さんが11月20日にInstagramを更新。自身が出演する日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)のオフショットを公開すると同時に、撮影裏話を明かしました。 【画像】「病で顔色悪いですけど…」山本未来と土屋太鳳の2ショットを見る
同作で土屋太鳳さんが演じる百合子の母・寿美子役を演じている山本さん。 「日曜劇場 #海に眠るダイヤモンド」「病で顔色悪いですけど元気です!」とハッシュタグを交えてつづり、2枚の写真を披露しました。
“娘”との親子ショットを公開!
公開された1枚目の写真には、役衣装に身を包んだ山本さんと土屋さんの姿が写っています。ピースサインを決めて、笑顔を浮かべる2人。ぴったりと寄り添う様子からは、仲の良さがうかがえます。 2枚目には、教会内で撮影された、山本さんと幼少期の百合子姉妹を演じた子役2人との3ショットが。ベールを被り、お祈りするようなお揃いのポーズがとっても可愛らしいですね。 11月17日放送の第4話では、長らく体調を崩していた寿美子がこの世を去ることに。寿美子と百合子の間に溝ができるきっかけとなった、過去の出来事が明らかになりました。クリスチャンであった寿美子は娘の千鶴(竹井梨乃さん)と百合子(野田あかりさん)とともに、教会の手伝いをするために長崎の浦上に出かけます。そこで原爆投下に遭遇。1945年8月9日のことでした。長女の千鶴は命を落とし、寿美子は被爆して10年以上経ってから白血病を発症したのでした。 山本さんは投稿で「4話『沈黙』いかがでしたか。土屋太鳳ちゃんと初めましてから間もない時期に、人生の別れや、平手打ちをしてしまうシーンと、かなり短時間で濃密な家族の撮影でした」と土屋さんとの共演を振り返ります。 続けて「それでも家族の現在の関係性を表現するのに、話し合いながら『髪、遠慮無くかきあげてくれて大丈夫』『グラスの水は太鳳ちゃんに飲ませてもらう』なんて、甘えたりw 」「お母さんなのに、しんどいシーンの裏で、お世話されて楽しんでいました」と撮影中の様子を伝えました。 さらに「そして2話では寿美子から百合子への平手打ち。辛かったです。太鳳ちゃん」と心境を吐露した上で、「今だから打ち明けます。あなたが私の平手打ち『初体験』のお相手でした」と告白。 最後に「たくさん叩いてごめんなさい。寿美子にしっかり言い聞かせておきます!!そして、本当に素晴らしい百合子でした。たくさんのありがとうを贈ります」と感謝をつづりました。
「感動しました」と反響!
ファンからは 「未来さんと太鳳ちゃんの素敵な2ショット写真うれしい 久々にドラマ見て泣きました」 「本当の親子のように素敵でした」 「劇中ではなかなか見ることができないお2人の笑顔に、また泣いてしまいそうです...」 「お2人の演技に引き込まれました! 素晴らしかった」 「感動しました! 第4話何回もみます!!」 などのコメントが寄せられています。
BuzzFeed Japan