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北朝鮮「水害被害の深刻さ」を公式発表…しかし「外部支援は遮断」

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北朝鮮は、この間の梅雨前線による集中豪雨とそれに伴う被害を少なからず受けたと、今日(14日)公式発表した。そして今年の朝鮮労働党の創建75周年記念日(10月10日)まで、水害復旧を進める方針を伝えた。 【写真】もっと大きな写真を見る 朝鮮労働党機関紙“労働新聞”は、キム・ジョンウン(金正恩)国務委員長主宰で前日の13日に開かれた政治局会議の様子を伝え、具体的な水害の状況に言及した。 今回の会議で報告された資料によると、北朝鮮はカンウォンド(江原道)、ファンへプクト(黄海北道)ファンへナンド(黄海南道)、ケソン(開城)市をはじめとして全国的に3万9296町歩の面積の田畑の被害があった。 また計1万6680世帯あまりの家屋と約630棟の公共施設の破壊、浸水があった。「このことで人民経済の様々な部門で深刻な被害を受けている」と労働新聞は伝えた。 キム委員長は会議で「被害を受けた人々のために、我が党が全面的に責任を担わなければならない」と指示した。 北朝鮮は今回の会議を通じて、今回の水害を新型コロナウイルス感染症と同じレベルの国家的危機状況として指定したものとみられる。 ただ北朝鮮はこのような史上最大の水害状況にもかかわらず、外部からの支援を受けないと宣言した。 キム委員長は「世界的な悪性ウイルスの拡散状況が悪化している現実では、水害被害に関するどんな外部からの支援も許可せず、国境を一層 鉄のように固く閉ざして防疫事業を厳格に進めることが必要だ」と語った。

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