新人アナウンサー“初鳴き”に密着 堂々デビューに先輩アナも感心 「親しんでもらえるように」
■新人アナを見守った先輩アナは「将来が楽しみしかない」
今回の新人アナの研修を行い、生放送を見届けていた先輩・蛯原哲アナウンサーとラルフ鈴木アナウンサーは、3人のデビューをどのように見たのでしょうか。 ――今日の新人アナのデビューを見守っていかがでしたか? 蛯原アナ:いや、もうとにかくほっとしました。 ラルフアナ:まさにその言葉に尽きますね。今日、自分も『DayDay.』のナレーション担当していたんですけれども、自分の仕事よりももうデビューの方が気になって気になって仕方なかったですけど。堂々と今できることを精いっぱいやってくれたと思います。 蛯原アナ:我々の時はあんなにオンエア直前に笑えなかったですよね。 ラルフアナ:引きつっていましたし、この場から逃げ出したいと思っていたんですけどね。 蛯原アナ:堂々としているなと。将来が楽しみしかないですね。 ――3人にはどんなアナウンサーに育ってほしいですか? 蛯原アナ:今持っている個性もいかしつつ、しっかりとアナウンサーとしての基礎を身につけて大きい存在になってほしいなと思います。 ラルフアナ:日本テレビのアナウンサーって、親しみやすいアナウンサーという印象も持っている方も多いと思うので。一日でも早く視聴者のみなさんに少しでも愛されるような、親しんでもらえるような、そんなアナウンサーになってほしいなと思っております。