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【特集】宅配代行『UberEats』新人配達員の1日 始めたきっかけは“コロナで収入0に...”

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MBSニュース

黒いリュックを背負い、主に自転車で飲食店の宅配をする「UberEats」。最近よく見かけるという方もいるのではないでしょうか。新型コロナウイルスの時代に存在感を示す配達員を取材しました。

「UberEats」新人配達員 月収30万円が0円になり…

飲食店の宅配代行サービス「UberEats」は、2014年にアメリカでスタートし、日本では16都府県で展開しています。UberEatsの運営会社によりますと、今年2月中旬から3月末にかけて加盟店が3000店ほど増加し、現在は2万店以上と提携しています。

配達員を始めて5日という山本さん(仮名・30代)は、元々フリーランスでブログの執筆やWebライターの仕事をしていて、月収は30万円程度でした。しかし、新型コロナウイルスの影響で副業としてWebの仕事を始める人が増加し、その結果… 「(収入は)今はゼロですね。微々たるものですけど自分のブログから広告収入が発生しているのが月に1万円にも満たないくらい。」(山本さん) そこで目を付けたのがUberEatsでした。

「UberEats」の仕組み 黒いリュックは自己負担で4000円

UberEatsの仕組みはこうです。スマートフォンのアプリを通じて食事の注文が入ると、UberEatsは加盟店に調理を依頼、同時にパートナー契約を結んでいる配達員に配達を依頼します。依頼を受けた配達員は店まで料理を取りに行き、注文した人に届けます。配達員は1件ごとに報酬を得られます。

山本さんがUberEatsの配達時に使っているリュックは中が2段になっていて、他にも自ら用意したという様々なサイズの保冷バッグを用意していました。

配達員は18歳以上であれば誰でも始められますが、装備は自己負担で、象徴的な配達用のリュックは4000円で購入したそうです。

山本さんは衛生面も気にかけていて、消毒を徹底しています。 「一応この小銭もコロナ禍という今の状況下も考えて、丁寧に洗浄して乾かしたものを入れているんです。」(山本さん)

商品がお客さんのもとに届くまで

午前8時半、初心者配達員の山本さんの1日が始まります。その様子を撮影させていただきました。 山本さんの相棒となる自転車は意外にもレンタサイクルです。UberEatsの配達員はシェアサイクルが利用できますが、費用は月額4000円です。 自転車の準備もできたことで、配達員専用のアプリで「出発ボタン」を押すと業務開始です。 「じゃあちょっと今から。昨日、遅めの朝マック狙いで1件配達いただけたマクドナルドに行きます。」(山本さん)

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