『アメリ』、『ゴーストバスターズ』... 名作に登場する、憧れのシネマごはん
映画の中に登場する美味しそうなフードに、誰もが一度は憧れたことがあるはず。鑑賞のお供にあったら、映画の世界にどっぷり浸れそうなフードを、デリバリーや通販が可能なものに絞ってご紹介。作品と併せてチェックして。
お焦げを潰して食べる、 『アメリ』のクレーム・ブリュレ!
『アメリ』(2001) 幼い頃に医者の父親に心臓病と誤診されて以来、世の中との関わりをほとんどもたないまま大人になったアメリ。空想好きでコミュニケーション下手な彼女は、ある出来事から他人を幸せにする喜びに目覚め、お節介ないたずらを始めていく。そんなアメリがあるとき恋に落ちて……。 パリを舞台にしたフランス映画『アメリ』。本作でオドレイ・トゥ演じるアメリの“密かな楽しみ”として挙げられるのが、クレーム・ブリュレのお焦げを潰すこと。アメリが不敵な笑みを浮かべながら、クレーム・ブリュレの表面をスプーンで割るシーンは印象的。わずか数秒のシーンながらも、多くのガールが心を掴まれたのでは?
『アメリ』鑑賞のお供におすすめなのが、「オヴァール(OVALE)」の「クリーム・ブリュレ」。ルテイン卵と、北海道産生クリームを使用した濃厚なクリームとほろ苦いキャラメリゼのハーモニーが絶妙で、口に入れるたびに幸福感で満たされる一品。フランス産の砂糖「カソナード」をふりかけバーナーで焼きつけた表面はパリパリ! アメリになりきって、お焦げを潰すのを楽しみながら味わってみて。 オヴァール https://www.onlineshop.ovale.jp/
洋画ファンの憧れ、 『ゴーストバスターズ』のテイクアウト中華!
ゴーストバスターズ(1984) 超常現象や幽霊などの研究を行なっていた、科学者のピーター、レイモンド、イゴン。研究費を打ち切られ大学を追い出された3人は、お化け退治専門業者「ゴーストバスターズ」を結成する。幽霊退治を重ね3人が一躍人気になった頃、世界は悪魔の支配下に…。危機を救うために立ち上がったゴーストバスターズの運命は? 洋画や海外ドラマで度々見かける、四角いボックスに入ったテイクアウトの中華料理。映画の登場人物たちが箱の中身をつついている様子を見て、一度は食べてみたい!と憧れたことがある人も少なくないはず。『ゴーストバスターズ』でも、ピーター、レイモンド、イゴンの3人が初仕事後に卓を囲んでボックス入りの中華を食べているシーンが!