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【医師に聞く】二重あごってなんでできるの? 原因を教えて!

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Medical DOC

首の周りにできる二重あごは目立ちやすく、他人に視認されやすい身体的特徴です。体型維持などに苦心されている人も少なくないでしょう。しかし、「MIYAフェイスクリニック」の宮里先生によると、先天的な要素が大きく関わっているとのこと。だとすれば、治療できるのでしょうか、一生抱え続けなくてはいけないのでしょうか。二重あごの謎に迫ります。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]

【この記事の監修医師】 宮里 裕先生(MIYAフェイスクリニック 院長) 近畿大学医学部卒業、近畿大学大学院医学研究科修了。同附属病院形成外科医学部講師、麻酔科ほか関連病院形成外科部長などを経て、リッツ美容外科大阪院勤務、恵聖会クリニック心斎橋院院長就任。2019年、大阪市中央区に「MIYAフェイスクリニック」を開院。美容医療の最前線で積み重ねてきた実践的な診療経験を生かし、幅広い提案内容に努めている。医学博士。日本形成外科学会専門医。日本美容外科学会(JSAPS)の正会員。

二重あごになるかどうかは、「あごの先の形」で決まる

編集部: はじめに、二重あごの原因について教えてください。 宮里先生: 最も大きな要因は“顎の骨格の大きさや形”だと考えています。顎の先が出っ張っていなくて小さい方は、どうしてもたるんでしまいます。姿勢や食生活なども関係しているでしょうが、私なら、最初に顎を診ますね。 編集部: 食生活って、結局は肥満のことですか? 宮里先生: 生活習慣によって皮下脂肪が増えれば、肥満でなくても二重あごになると思います。また、あごが小さい方はより二重あごになりやすいと思います。 編集部: 顎の骨格以外で考えられることはありますか? 宮里先生: 全体的な皮膚のたるみですね。筋肉が加齢などにより減少したり緩んだりすると、ピンと張っていない状態になります。ほか、下を向いた姿勢なども考えられますが、検討すべきは「たるみ」です。 編集部: まさか、病気で二重あごになることはないですよね? 宮里先生: 先天的な要因は除いて、常識的な範囲なら、まずありえません。皮膚病などで皮膚が硬化する可能性もありますが、それは二重あごと異なった、個別の病気です。

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