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車内に蚊が… 殺虫剤を使ってもいい? 対策と注意点

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乗りものニュース

車内に入り込む虫のなかでもやっかいな蚊

 夏場、駐車環境によっては、クルマのドアを開けた際などに入り込む蚊に悩まされる人もいるかもしれません。ハエなどと違い侵入にも気づきにくく、窓を開けていたとして、出て行ったかどうかもわかりづらいものです。 【画像】サンバイザーに取り付ける虫よけ  では、狭い車内で殺虫剤類を使ってもいいのでしょうか。そもそも「クルマ用」をうたった殺虫剤類は、あまり見かけないかもしれません。 「KINCHO」ブランドで知られる大日本除虫菊によると、ハエ・蚊などの殺虫剤で一般的に使われるピレスロイド系殺虫成分は、人体への安全性が高いといいます。人間には、これらを吸い込んでしまったとしても、体内で代謝できる酵素が備わっているそうです。  ただし注意点も。缶に入ったエアゾールのスプレー製品は、高温環境下で破裂する恐れがあるため、車内への置きっぱなしは危険とのことでした。  同社の製品では、車内での使用も想定したものとして、小空間用「蚊がいなくなるスプレー」があるそうです。部屋ならば1畳あたり1プッシュで蚊を駆除できるとのこと。壁などに止まる蚊の習性を応用した商品設計で、効率的に蚊を駆除できるといいます。  カー用品メーカーのカーメイトも、クルマ用の虫よけ商品「ムシよらない」を2種類ラインアップしています。ひとつはミストタイプのスプレー、もうひとつは、箱型のいわゆる「置くだけ」タイプに類似する、運転席や助手席上のサンバイザーに取り付けるものです。  これらは水を基材に使っており、夏場に高温となる車内でも蒸発しにくく、揮発性のものと比べて引火の可能性も低いとのこと。ただしスプレーについては、空間に噴霧するものであり、布や皮革製品、天井、樹脂部分、電装品といったものに直接スプレーしないよう呼び掛けています。仮に樹脂部分や皮製品に付いてしまった場合、湿らせた布などで拭き取ってほしいそうです。 ※一部修正しました(8月11日13時)。

乗りものニュース編集部

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