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高知市卸売市場で初のドライブスルー

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テレビ高知

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90年の市場の歴史で初というドライブスルー形式の販売会が、おととい高知市の中央卸売市場で開かれ、カツオのたたきなどを買い求めようと車の列ができました。 通常の競りが終わり、市場が一段落する午前9時半から開かれたドライブスルーイベント。ところが、1時間半ほど前から一般車両が市場に入り始めたため、関係者が対応に追われる様子も見られました。 社会経済活動が徐々に日常を取り戻しつつある中ですが、ホテルや飲食店など事業者の注文に依存している仲卸業者の売り上げはまだまだ厳しい状況です。仲卸業者の事業継続は生産者と消費者をつなぐ食のインフラ維持には欠かせません。その救済と市場のPRという目的で開かれた卸売市場初のドライブスルーイベントでは、カツオのタタキをはじめフライの盛り合わせや、みかん、特製冷麺などが飛ぶように売れていました。 「お金がないっていうのは一番ストレスになるし、少しでもと思いますね。」 「やっぱり(事業者さんも)家族が大事やし生活が大事やし、やっぱり貢献はしたいと思います。」(客) 「ありがたいですね。ここまで(盛況)とは。」(参加した青果店) 「まだコロナウイルスが完全に終息したわけではないので、また市場という絶対にウイルスを侵入させてはいけないところなんで気をつけながら、また何らかの市民と接する機会を作れれば。」(高知市市場課 野田真也さん) 卸売市場では月に一度、第一土曜日に「市場開放デイ」を開いていますが、3月から休止しています。高知市は今後、「市場開放デイ」の再開時期について検討を進める予定です。

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