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ペダル踏み間違い事故を軽減! 後付け装置を紹介。

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Park blog

近年、ペダルの踏み間違いによる事故が問題となり、新型車の多くが踏み間違い時の発進等を抑制する装置を装備するようになった。一方、未装備の車両向けには、さまざまなメーカーが後付けタイプの急発進等抑制装置を開発・販売し、国交省の認定が行われている。後付けタイプの装置には、どんな機能や種類があるのだろうか。国交省認定の装置から、その機能を紹介しよう。 【グラフで解説】ペダル踏み間違い事故は、24歳以下と75歳以上の年代が起こしやすい!

ペダル踏み間違い事故とは

 「ペダル踏み間違い事故」とは、車の運転中にドライバーがブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えることによって発生する事故のこと。交通事故総合分析センター(ITARDA)によると、ペダル踏み間違いに起因する事故は年間約4,000件以上も発生しており、その加害者の多くは24歳以下の若者と75歳以上の高齢ドライバーに多いことが分かっている。  このような事故防止のために、ブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏み込んでクルマが急発進等した際に、発進や加速を抑えてくれる装置「ペダル踏み間違い急発進等抑制装置」(以下:急発進等抑制装置)が普及。  国土交通省の資料によると、2017年に新車のペダル踏み間違い急発進等抑制装置の装着率は65.2%を超えた。しかし、これは新車に限った話で、これまでに販売された多くの車が急発進等抑制装置を装着していない。  安全のためとは言え、「そのために新車を購入するのは難しい」「乗り慣れたクルマを手放したくない」という人も多いことから、所有するクルマに後付けするタイプの急発進等抑制装置が求められていた。

後付け急発進等抑制装置の認定制度

 これに応えるように、現在、後付け急発進等抑制装置は、さまざまな種類の製品が開発・販売されている。ただ、それぞれの製品で装着方法や機能、効果もさまざまで、ユーザーにとっては選ぶのが難しかった。  このため国交省は、市販されている装置のうち製造者などから申請のあった製品について、技術的な調査・確認を実施。一定の機能などを有すると認められるものを先行個別認定として発表。各装置の概要と使用上の注意点などをまとめた。なお認定を受けた製品は、以下に示した3つの分類に分けられている。 【後付け急発進等抑制装置の分類】 ・障害物検知機能付きペダル踏み間違い急発進等抑制装置 ・ペダル踏み間違い急発進等抑制装置 ・ペダル踏み間違い防止装置

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