きっかけは「お母さんの手伝い」。男子大学生が作る、作り置きのおかずが天才。
男子大学生の作り置き、天才すぎる。
都内の大学に通う男性が作る「作り置き」に称賛の声が集まっています。独学で料理を学び、毎週欠かさず週2日の仕込みの日を設けているという彼。基本的に冷蔵保存で2-3日で食べきるといいます。現在10万以上のいいねを集め、「野菜の切り方といい、容器の詰めかたといい、丁寧で料理を楽しんでいるのが伝わってくる」「お弁当作りが苦手だったので参考にしたいです」など、技術を褒めるリプライが寄せられています。いったいどんなおかずを作っているのでしょうか。まず、Twitterに投稿された4枚の画像を見てみましょう。【BuzzFeed Japan/久松 怜央奈】
ローストビーフにきんぴら、なす、どれも美味しそうです。
なんだか素敵な味がしそうなネギのソースやトマト、豚肉など。色彩が豊かです。
野菜中心のお写真です。毎回たくさんのおかずを1人で作っていて、尊敬します。
BuzzFeedは写真を投稿した弁当太郎さんに話を聞きました。
料理を作るようになったきっかけは「お母さんを手伝っていたこと」だと明かします。 「高校生の頃から徐々に料理をするようになりました。今回投稿した理由は折角作ったので多くの人にも見てもらいたかったというのと、写真を見て『料理をやってみよう』と思う人が増えたら良いなと思いました」 普段からInstagramには、作り置きのおかずの他にお食事やお弁当も投稿しています。 「お弁当は自分用です。それ以外で料理をする時は、基本的に家族の分も作ります」 毎回どのように料理を決め、作っているのか尋ねると。 「基本的には冷蔵庫の残りの活用と、家族や自分の要望で決めています。レシピはほとんどネットで検索しています。よく参考にしているサイトは白ごはん.comです」 料理を続けていく上で楽しいと感じることは「上達を実感できること」だと語ります。 「難しいと感じることは、栄養面です。直感やセンスではないので」
反響に、弁当さんはこのようにコメントしています。
《たくさんの反応ありがとうございます。料理が好きなのでほんとに嬉しいです皆さんにお返しできずすみません。一応聞かれそうな事をまとめておきます。作り置きは週2回。基本冷蔵保存で2-3日で食べきります。料理は独学です。詳しいレシピやその他気になる事があればインスタにDM頂けると助かります》