【AIホープフルS】ノーザンFのお得意レース 高配当も狙えそう!ダノンザキッドから同生産馬を固め打ち
本命はダノンザキッド
12月26日の中山では2歳GI・ホープフルSが行われる。昨年の勝ち馬コントレイルはその後3冠制覇。来年のクラシックに強く直結する一戦を、AI予想エンジンKAIBAはどう見たのか。 【有馬記念】クロノジェネシスの「走り時」に単純な法則 SPAIA編集部の狙いは? 本命はダノンザキッド。6月に阪神でデビューすると、最後は流して3馬身差の完勝。この時の2着馬ものちに重賞を勝っており、圧巻のレースぶりだった。前走は休み明け+24キロで臨んだ東スポ杯を勝利。ここも通過点か。 対抗はアドマイヤザーゲ。スローペースの切れ味比べとなった黄菊賞は、5頭立て最後方から鮮やかに差し切り。上がり33.4という数字も出色だ。 3、4番手にはオーソクレース、ヨーホーレイクとならび、ここまで4頭がノーザンファーム生産馬。というのも、前身のラジオNIKKEI杯2歳S時代から、ノーザンFが期待馬を送り込んでくる重賞として知られているこのレース。 回収率でもノーザンFが単90/複84に対し、それ以外が単24/複43(過去10年)と大きな差があり、このあたりが評価に影響したか。 5番手は同舞台の芙蓉S勝ち馬ランドオブリバティとなった。GIタイトルを手にして将来への展望を一気に開くのはどの馬になるだろうか。 AI予想エンジンKAIBA ◎ダノンザキッド ○アドマイヤザーゲ ▲オーソクレース △ヨーホーレイク ×ランドオブリバティ 《KAIBAとは?》 独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
SPAIA編集部