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中村梅雀主演、2時間ミステリーの新作『機捜235』 原作者・今野敏氏が現場訪問

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 テレビ東京系できょう24日に放送される、2時間ミステリーの新作『今野敏サスペンス 機捜235』(後7:57~9:48)。定年間際に警視庁第二機動捜査隊に配属される主人公・縞長省一を演じる中村梅雀、縞長とバディを組む若手隊員・高丸卓也役の平岡祐太、かつて縞長とバディを組んだ警視庁捜査一課管理官・天童隆一役の榎木孝明、さらに原作者・今野敏氏の4人からコメントが到着。今野氏が撮影現場を訪問した際の4ショット写真も公開された。 【写真】『機捜235』場面カット 【コメント】 ■中村梅雀  見た目ウダツが上がらない縞長は、定年間近でいながら未だに若い高丸と同じ巡査部長という階級。それはただ単にペーパーテストが苦手で出世欲が無かったというだけ。実は見当たり捜査暦10年、指名手配犯の顔(目)と名前を1000人記憶している、というとかなりの特殊技能保持者。それでもどこまでも謙虚という、今時あまりいないタイプの人物です。「この人物の素性をもっと知りたい」と思っていただけたらうれしいです。  撮影は天候にも恵まれ、非常に順調に進みました。スタッフもキャストも良い人ばかりで、素敵な空気感でした。「機捜235号車」の車内の撮影は、何度も何度もさまざまな角度を撮るので、なかなか手間が掛かりました(笑)。  今野敏先生が撮影現場にいらっしゃったのはとても光栄でした。うれしかったです。人気作品の実写化にはプレッシャーが付き物ですが、よく見かける2時間ドラマ的な、説明的な演技をしないようにしたい。なので主役だからといって力を込めて踏ん張るようなことはしませんでした。  機動捜査がどういう役割を果たしているのか、とても分かりやすく描かれています。縞長の、機動捜査という立場を逸脱してでも事件解決のために現場に向かいたい、という意地も、警察官としての魅力です。若い高丸が年配の縞長を、次第に理解していくところも面白い。今回の事件が何故起きてしまったのか。その真相がわかった時、グッと心に響きます。 ■平岡祐太  高丸卓也は捜査一課に引き上げられるよう奮闘しているのですが、熱心なあまり時に空回りぎみです。そんな高丸と縞長さんとの凸凹コンビ感を楽しんでいただけたらと思います。  中村さんが、ベースが大好きだとお聞きして、自分もギターが好きなので、撮影の合間に音楽の話をたくさんさせていただきました。次は是非、バンドでもご一緒させていただけるとうれしいです。  原作は最前線での様子がリアルかつ臨場感のある小説ですので、カーチェイスや犯人を追い詰めるシーンなどでは、その臨場感が出せればいいなと思っていました。みどころは縞長さんのある能力。それが撮影していても面白く感じていました。是非ご覧下さい! ■榎木孝明 ※榎木が演じる天童は、テレビ東京で放送された今野氏原作の「警視庁強行犯係・樋口顕」シリーズ(主演:内藤剛志)にも登場。  私にとって同じテレビ局、同じ原作者の2作品に、警視庁捜査一課管理官という同人物を演じさせていただけるのはとてもありがたくうれしいことです。中村梅雀さんと内藤剛志さん、そして原作者の今野敏さんと私がたまたま同じ歳であることもうれしい偶然です。  中村梅雀さんは役者としてとても尊敬する存在であり、同世代としての親近感を覚えます。梅雀さんの存在感と芝居の説得力に視聴者も安心感を覚えることと思います。  (『機捜235』は)今野先生ご自身が武術家でいらっしゃるために、物語の行動心理に無理と無駄がなく、ハードボイルドタッチの世界観を遺憾なく発揮させてもらえている作品だと思います。老練とフレッシュの2人の機動捜査隊隊員が織りなす心理の変化が、物語に見事に生かされています。合わせて管理官との過去の共通の体験が多重構造となり、物語の厚みを増していると思います。 ■今野敏  機動捜査隊は、その名のとおり機動力を活かした警視庁刑事部の執行部隊です。そこに風変わりな隊員が配属されるという設定です。原作は短編集なので、それがドラマでどう料理されるか、興味津々です。  収録を見学させていただきましたが、中村梅雀さんのお人柄でしょうか、とてもいいムードの現場でした。樋口シリーズでお馴染みの、榎木孝明さん演じる天童管理官の登場にも注目していただきたいです。梅雀さん、榎木さん、そして私は同学年です。

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