さいたま市とコラボ スーパー耐久のクラス優勝報告/埼玉県
日本三大カーレースの一つスーパー耐久シリーズで、クラス総合優勝を果たしたレーサーがさいたま市役所を訪れ、清水勇人市長に結果を報告しました。 さいたま市役所を訪れたのは、M&Kレーシングの代表でレーサーの遠藤光博選手です。 M&Kレーシングは、ことし4月から11月にかけて全国各地のレース場で行われたスーパー耐久シリーズのST・TCRクラスに、チームとして2台の車両をエントリーさせ総合優勝と2位を獲得しました。 M&Kレーシングは県内に本社を持つチームで、今シーズンはさいたま市とコラボし、出場した2台の車体に来年開村100周年を迎える大宮盆栽村のロゴマークをプリントしてレースを行いました。 10日の表敬訪問では、遠藤さんがレースで運転した車も展示され、清水市長が実際に乗車しました。 清水市長は「来年もワンツーフィニッシュできるように頑張ってください」と激励しました。 これを受け遠藤選手は「来年もしっかり頑張って、盆栽もさらにPRさせていただければと思います」と述べました。
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