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【NFL】引退したCフレデリック、カウボーイズはきっと「うまくいく」と予想

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NFL公式サイト日本語版

3月も終わろうとしていた頃、ダラス・カウボーイズのセンター(C)トラビス・フレデリックは7シーズンのNFLキャリアに幕を閉じることを発表した。フレデリックの引退はカウボーイズのオフェンシブラインのど真ん中に、プロボウル5回分相当の大きな穴を残した。 【動画】2019年第17週:カウボーイズがレッドスキンズ戦に挑む

それでもなお、カウボーイズのセンターで抜きんでていたこのひげの大将は、自分が去った後もチームは大丈夫だ、と自信を示す。

「チームの構成はすごくいい。フロントオフィスはいい人選をしたよ」とフレデリックは『Fort Worth Star-Telegram(フォート・ワース・スター・テレグラム)』のマック・イーグルに話した。「紙の上ではすごくしっかりとしたチームに見える。きっと駒を先に進めるチャンスはある」

その紙の上では、2018年にフレデリックがギラン・バレー症候群(病気に反応して免疫システムが自らの神経を攻撃してしまう自己免疫疾患)と診断されて治療に専念したシーズン中、彼のカバーを務めたジョー・ルーニーが先発Cになるようだ。ルーキーのタイラー・ビアダッシュも有力候補といえる。いずれにしても、フレデリックは近くで見守り、できる時には知恵を貸すだろう。

「彼らを見るのは楽しみだ。外から何らかの指導ができたらいいと思っている。誰がCを引き継いでも、しっかり面倒を見てもらえるよ」とフレデリックは話す。

一方、フレデリックはというと、スパイクシューズを脱いで以来、減量と低所得層の子どもたちの支援に重点を置いている。

フレデリックが指揮をとる慈善団体『The Blocking Hunger Foundation(ザ・ブロッキング・ハンガー財団)』は低所得層の子どもたちに食べ物を提供している。今の新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックの中、その重要性が増している活動だ。

「多くの人が失業して、それよりも懸念されるのは子どもたちが学校に通えず、無料で食事をもらえなくなったことだ」とフレデリックは言う。「この活動への需要は高まっている。どこもお金がないから苦しい状況だ。ベストを尽くしているところさ」

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