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東京藝大国際芸術創造研究科が主催するオンライン展示をチェック。七尾旅人、原田裕規、田村友一郎ら8名が参加

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美術手帖

 東京藝術大学大学院「国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻」の学生の共同キュレーションによる展覧会「Alter-narrativesーありえたかもしれない物語ー」が、 ウェブサイト上で開催される。会期は6月1日~30日。  同科教授である長谷川祐子監修のもと、演習の一環として2017年から毎年行われてきたこの学生のキュレーションによる展覧会。今年は新型コロナウイルスの影響を受け、オンラインでの開催が決定した。  本展には日本、韓国、シンガポールのアジア3ヶ国から、原田裕規、七尾旅人、サンホ・ノ、朴祥炫、鈴木美緒、田村友一郎、ウェイン・リム、ヨタの8名が参加。様々な可能性が織りなす過去・現在・未来にまつわる物語の再編と、オンライン上における鑑賞体験の可能性の追求を試みる。  なかでも、バンド「Hyukoh」のアートワークも手がける韓国出身のサンホ・ノと、リサーチと理論を交錯させたアプローチで制作を行うシンガポールの作家ウェイン・リムは、今回が日本で初めての紹介の機会となる。  また音楽家・七尾旅人は、村松佳樹のイラストとコラボレーションした自身の代表的な映像作品《兵士A》(2016)を展示。原田裕規は、映像作品《One Million Seeings》(2019)全編の24時間にわたるライブストリーミング配信を行う。これに加え本展では、アーティスト・トークなどのイベントも多数開催されるという。

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