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ラストアイドルの軌跡 (2)「2期生の生まれた3rdシーズン、試練に満ちた『ラスアイ、よろしく!』」

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他のグループとは一線を画し、独自路線を追求するラストアイドル。近年は全員で「団体行動」や「最高難度ダンス」といった課題に取り組み団結力を高めていたが、約1年ぶりにオーディションバトルが復活し、総勢44名のうち選抜メンバー18名で最新シングル『愛を知る』の表題曲を歌唱する。ますます盛り上がりをみせるラストアイドルだが、彼女たちの歩んできた歴史はどんなものだったのか? 番組のシーズンごとに振り返る。(2回連載の1回目) 【関連画像】選抜メンバーTOP3のスタイルが際立つカット まず、改めてラストアイドルの成り立ちについておさらいしておきたい。トップアイドルたちの総合プロデュースを数多く手掛けてきた秋元 康が“究極のアイドルグループ”を誕生させるべく、2017年8月よりオーディション番組『ラストアイドル』(テレビ朝日系)を放送開始。そこから生まれたグループの総称が「ラストアイドル」だ。現在は「LaLuce」をはじめ全7ユニットで構成されている。 >>(1)は関連記事から     *     *     * <3rdシーズン>(2018年4月~9月)/<SEASON Abema>(2018年5月?8月) “究極のアイドル”第2期として、1stシーズン同様の入れ替えオーディションバトルを開催。今回は「メンバー12人」「アマチュア限定」「Wセンター」でのバトルとなった。シーズン中盤には合宿も行なわれ、合宿中にセンターの一角が篠原望から橋本桃呼に入れ替わる場面も。半年に渡って繰り広げられたバトルの末、勝ち残ったメンバーは18年12月に『愛しか武器がない』でデビュー。 一方これと並行し、AbemaTVでは1期生のプロデューサーバトル第2弾を開催。後藤次利プロデュースの「LaLuce」が優勝して前回の雪辱を果たした。

過酷な特訓が相次ぐラストアイドルの“今”

<ラスアイ、よろしく !>(2018年10月~現在) 18年10月から番組は『ラストアイドル~ラスアイ、よろしく!~』にリニューアル。おぎやはぎをMCに迎え、バラエティ色の強い番組へとシフトチェンジ。珍回答続出の学力テスト企画「立ち位置バカ1番決定戦!」や、普段自分がやっている意外な食材の組み合わせを披露する「オレ流グルメ女王決定戦」などが行なわれたが、19年1月からは総勢52人で“歩く芸術”と呼ばれる「団体行動」に挑戦することに。日本体育大学名誉教授・清原伸彦の指導のもと、過酷な特訓に食らい付くメンバーの姿が約2カ月に渡って放送された。そして特訓の成果をBリーグのハーフタイムショー(同年3月23、24日)で披露。さらに団体行動の要素を取り入れた新曲『大人サバイバー』も披露した。 19年6月からは新企画がスタート。「ラストアイドル史上最高難度のダンスパフォーマンス」を3カ月でマスターすべく、“バブリーダンス”の仕掛け人として脚光を浴びた大阪登美丘高校ダンス部総監督・akaneの厳しい指導を受けた。ダンスの実力でA・B・Cの3クラスに振り分けられ、メンバーも発奮。最終オーディションでは2期生アンダーの米田みいなが新曲Bメロのセンターに抜擢されるというサプライズもあった。そして、ラストアイドル史上最高難度ダンスの新曲『青春トレイン』を神宮外苑花火大会(同年8月10日)のステージで真っ白な衣装に身を包み、初披露。電車をイメージさせる振りを含んだパフォーマンスは、圧倒的なスピード感とキレを要求されるものであったが、彼女たちは見事マスターしてみせた。 19年10月からは再び番組がリニューアル。新MCに霜降り明星を迎えて、ラストアイドルメンバーが憧れの職業になり切る魅惑の新企画「ラスアイドール」が始動。メイドカフェ店員やキャビンアテンダント、ナース、海賊などの衣装に身を包み、毎回ゲームやミッションに臨んだ。間島和奏のツンデレキャラが覚醒したのもこの頃である。今年3月4日放送回では「ラスアイドール」女王トップ10が発表され、チャイナドレスの西村歩乃果が見事1位に輝いている。 (取材・文/左藤豊)

月刊エンタメ編集部

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