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住民へ布マスク配布開始 龍郷町 町が手作り品買い上げ、全住民へ

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南海日日新聞

 鹿児島県龍郷町は27日、住民から買い上げた手作り布マスクの配布を開始した。高齢者の多い地域から順に1人2枚ずつ配る。奄美大島内の企業や出身者らからもマスクの寄贈があった。竹田泰典町長は「町民やゆかりの皆さまの力をいただけて本当にありがたい。一人一人が感染を広げない意識を持ち、力を合わせて乗り越えていこう」と感謝した。  同町は新型コロナウイルスの感染拡大防止と住民の意識向上などを目的に、町在住者から手作りの布マスクを買い上げている。10日から24日までの1次募集分で2400枚が寄せられ、今回は区長を通して7集落へ配布する。今後も数がまとまり次第、各集落へ順次配布するという。  贈呈式は27日に町役場で開かれた定例駐在員会内であり、代表で隈元己子秋名区長が竹田町長から布マスクを受け取った。  住民からの買い取り分のほか、(株)ハトハマオート(再田洋樹代表、本社・奄美市名瀬)、奄美観光大使で神奈川県在住の樋口公平さん、同町赤尾木出身で大阪府在住の勝山弘昭さんから同町へ計5千枚の使い捨てマスクの寄贈があった。

 (株)アイズ・カンパニー(園田明会長、本社・奄美市名瀬)も町内の児童生徒へ同社で生産する布マスクを寄贈したほか、町地域女性団体連合会から7福祉施設の職員へ手作りの使い捨てマスク350枚が寄せられた。  寄贈された使い捨てマスクは町が企業から購入した布マスク4千枚と合わせて妊婦や医療福祉関係者へ配布し、一部を備蓄する。  同町は今後も住民を対象に布マスク製造の協力者を募集する。ミシン、手縫いどちらも可。生地や型紙は町が用意する。問い合わせは電話0997(69)4514町保健福祉課。

奄美の南海日日新聞

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