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ヤリスクロスの買いグレード判明! とにかくハンパないデキだった

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燃費&デザインが超絶よく、バカ売れ中のヤリス。それをベースにSUVに仕立てたヤリスクロスがいよいよデビューした。 ■若年層は黒×金! 全世代で人気のボディーカラーはコチラ(全51枚) 発売前から注目度バツグンだが、市街地&高速、さらには悪路の全方位で実力を徹底チェック! オススメグレードもご紹介。

オラオラ顔の終焉? デザインもサイズも絶妙

新型ヤリスをベースに開発されたコンパクトSUVであるヤリスクロスに、ついに一般道で試乗することができた。BセグメントSUVは、世界的に成長著しい人気カテゴリーだけに、トヨタがどう仕上げてきたのか期待が高まる。 試乗会場のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに並んだヤリスクロスは、ヤリスのイメージを持ちながら、SUVらしい力強さを備えたルックスが新鮮だ。 だが全長4180×全幅1765×全高1590mmとコンパクトで、リヤウインドウが大きく傾斜し、これ見よがしの大開口フロントグリルやメタリックな加飾も使用していないからか、とてもモダンでスマートな印象を受ける。どちらかというと、SUVというより都会的なクロスオーバービークルといったイメージである。 ■これなら世界で戦える! ドラポジもしっかり取れるゾ ドライビングポジションがしっかり取れるのも、ヤリスクロスの良い所だ。これはヤリスもそうなのだが、先代ヴィッツはペダルが近く、ステアリングが遠く、テレスコピック機構の調整幅も小さかったため、特に大柄なドライバーは最適なドライビングポジションが取れなかったのだが、新型ヤリスとヤリスクロスは、その点がしっかり改善されている。

3気筒のネガを払拭! 高速域ではややパワー不足だが実用性は十分なガソリンエンジン

最初に試乗したのは、ガソリンの最上級グレードであるZの4WD。18インチのタイヤ&アルミホイールを標準装着するモデルだ。 走行状況に応じて後輪に最適な駆動力を配分する、オンデマンド式のダイナミックトルクコントロール4WDを積むため、車両重量はFFモデルのZより90kg重い1230kgだが、発進時はスッと軽く車体が滑り出す感覚。一般道でも4WDである事を意識することは全くない。 最高出力120PS、最大トルク145Nmを発揮する自然吸気の1.5L3気筒エンジンは、取り立ててパワフルというわけではないが、実用上十分に力強く、3気筒だからといって振動が気になることもない。発進用のギアを持つダイレクトシフトCVTとのマッチングも良好で、軽快でスムーズな走りが味わえる。 ステアリングフィールも適度な軽さでクセがなく良好。ハンドリングも軽快だ。乗り心地は若干硬めだが、不快に感じるほどではなく、むしろ路面状況が適度に伝わって来るので安心感に繋がっている。静粛性もこのクラスとしては文句ないレベルである。 横浜ベイブリッジのように長い登り坂が続く場面では、もう少しパワーがあるとさらに良いとも思ったが、それは欲張り過ぎなのかもしれない。

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