井上和「乃木坂46にとってもすごく大切な曲」香港ライブで披露した「制服のマネキン」を振り返る
乃木坂46の井上和(いのうえ・なぎ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎月1週目の月曜~木曜 22:15頃~)。8月6日(火)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられたメッセージを紹介しつつ、6月28日(金)に開催された「乃木坂46単独香港ライブ」を振り返りました。
井上:今回は、私たち乃木坂46が6月28日(金)に香港でおこなった「乃木坂46単独香港ライブ」を振り返っていこうと思います! 乃木坂46が香港でライブをするのは2018年以来ぶりみたいで、香港での単独ライブは初めてでした! 私たち5期生も初の海外ライブだったのでドキドキでしたし、すごく楽しみにして迎えた日だったので思い出もたくさんあります。
◆大きな愛を届けてくださってありがとうございます!
<リスナーからのメッセージ> 「香港ライブを現地参戦しました! 和ちゃんがセンターで踊った『制服のマネキン』が最高でした! アウトロの笑顔が『10th YEAR BIRTHDAY LIVE』での『絶望の一秒前』を想起して、あの一瞬だけで香港に遠征した価値がありました!」 井上:ありがとうございます! そうなんです!『制服のマネキン』を披露させていただいたんですけど、乃木坂46にとってもすごく大切な曲だと思いますし、私もすごく好きな楽曲なので披露することができてうれしかったです! ミーグリ(ミート&グリート)だったり、お話し会で香港のファンのみなさんとお話する機会はあるんですけど、なかなか国が違うと距離も遠かったりして“ライブに参加できないよ”っていう方も多分いっぱいいたと思うんですよ。だから『制服のマネキン』は絶対に知ってくれていると思うし、盛り上がってくれると思っていたけど、なんだか不思議な怖さもあって。 この楽曲だけじゃないですけど、ライブを通して“どのぐらい盛り上がってくれるんだろう?”“どのぐらいライブの雰囲気を皆さんに楽しんでいただけるんだろうか?”みたいな不安があって……センターに立っていると、よりその怖さを感じました。 だけど、イントロが始まった瞬間に日本で披露するときと同じような『うおお!』っていう、なんて言うんだろう。『制服のマネキン』のイントロってめっちゃかっこいいし、(イントロが流れた瞬間に)“お! きたぞ!”っていう感じがするじゃないですか? それを香港でもすごく感じられてうれしかったです! 香港のファンの皆さんも、日本のファンの皆さんと同じように、すごく大きな愛を届けてくださってありがとうございます! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」8月6日(火)放送より)
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