十分なスペース確保で“いちご狩り” 岡山のイチゴ新ブランド「晴苺」も 岡山・赤磐市
いちご狩りのハウスで、つながったハウスとしては、岡山県最大級の面積を持つ「農マル園芸 あかいわ農園」(岡山県赤磐市)。同時に200名が、十分なスペースを確保しながら、いちご狩りを楽しめる。 【写真】岡山県の新ブランドのイチゴ「晴苺」 同じハウスで、栽培管理方法が異なる複数の品種を育てることは大変だが、常時6品種以上を育てている。食べ比べをして楽しんでもらうためにと力を入れているという。 特におすすめが、岡山県の新ブランドのイチゴ「晴苺」。糖度が高く、濃い赤色が特徴で、「晴れの国おかやま」にちなんで名づけられた。フルーツ王国、岡山県自慢のイチゴだ。 また、「農マル園芸 あかいわ農園」では、完熟ギリギリまで待ってから収穫するので、一般に流通しているイチゴよりも新鮮でおいしいものを味わうことができる。 ※ラジオ関⻄ 2021年1⽉13⽇放送回「ひょうご・おかやまケンザカE︕(25)」より
ラジオ関西