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金沢の中心部にデザイナーズホテル、雪づりや加賀五彩など歴史と文化を反映

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 金沢の歴史と文化を随所に反映したデザイナーズホテル「eph(エフ) KANAZAWA」(金沢市上堤町、TEL 076-254-1981)が8月1日、中心部の尾山神社近くにオープンした。(金沢経済新聞) 【VRで読む】 南町交差点近くの「eph KANAZAWA」  運営するのは全国で宿泊業を展開する「エイジェーインターブリッジ」(東京都中央区)。京都を中心に町家を生かした施設の開発を得意とする。「その土地の個性をeffect(影響)する・される」の意味で「eph」ブランドを立ち上げ、京都府と岐阜県高山市に次ぎ3軒目。同社が手掛ける物件として金沢では13軒目となる。  金沢市中心部の目抜き通りに立地し、延べ床面積は1532平方メートル。9階建てで49室を設ける。ラウンジやフロントと客室に至るまで、兼六園の雪づりや金箔(きんぱく)、町家で使われる高貴な群青色、ひがし茶屋街の街並みを思わせるベンガラ色を随所にあしらう。  コロナ禍でのオープンとあり、客室やパブリックスペースの清掃にはアルコール消毒のほか、医療機関でも使われる「チャーミスト」による消毒、従業員やその家族と宿泊者にも検温も行う。1階の朝食会場は状況を見て開始を判断するという。地元客に向けた取り組みとして、北陸3県の利用客を対象に宿泊料を25%引きする。  最上階9階の「デラックス・スイート」には、ツインベッドルームと布団を敷ける和室で4人までの利用が可能。天井をヒノキ張りにしたバスルームや、キッチン、ランドリー、ダイニング、リビングセットを備え、家族連れやグループでの利用を想定する(1泊1室=4万円)。 マネジャーの伊禮崚さんは「この状況下、ホテルにいながらその土地の文化や伝統の雰囲気に包まれてゆったりと滞在していただければ。観光スポットも徒歩圏にあるので便利に使ってほしい」と話す。  チェックイン=15時、チェックアウト=11時。

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