ルーキー時代の秋山翔吾が衝撃を受けた左腕「スピードガンは135キロ届くかどうか、体感は145から150キロ」【広島・秋山が出演】
スポーツナビの公式YouTubeチャンネルで9日に生配信されている『袴田彩会の野球を語らナイト★2024総決算SP』に広島の秋山翔吾外野手、元ロッテ監督の井口資仁氏、ヤクルト・ソフトバンクOBの五十嵐亮太氏、フリーアナの袴田彩会さんらが出演した。 【秋山翔吾が生出演中】現役ドラフト速報!移籍選手を徹底解説/2024年シーズン総まとめ【解説:井口資仁&五十嵐亮太/袴田彩会の野球を語らナイト★2024総決算SP】
番組では秋山が選ぶ凄い投手ベスト5を紹介。秋山はまず1人目に成瀬善久(元ロッテ、ヤクルトほか)を挙げた。 「1年目の(プレシーズンマッチで対戦し)大宮で全く力感がない感じで投げられた球で135キロ届くかどうかのスピードガンが出たんですが、145キロ、150キロの体感でした。地方球場のスピードガンだったからかもしれないですがギャップを感じて、『(これから)プロの力感なく投げられる人とやっていくのか、怖いなー』と思ったのは成瀬さんが最初だった」と独特の打ちづらいフォームの衝撃を明かした。 これに対してロッテで成瀬とともにプレーした井口氏は「後ろから見ていてなんで打たれないんだろうと思っていた」と率直な印象を明かした。 番組では現役ドラフトの内容を速報し、移籍選手の動向を生解説。OBが選ぶ球団別MVP選手やNPBシーズン最多安打記録保持者の秋山が選ぶ好投手、好打者などここでしか聞けない情報が盛りだくさんの内容で配信される。