革製品のメンテナンスは、経験豊富なスタッフに相談! 土屋鞄製造所 六本木店で、一生モノの愛用品を見つけよう。
東京でランドセル職人が立ち上げた工房に端を発する1965年創業の革製品ブランド「土屋鞄製造所」。職人の手仕事による高い縫製技術とシンプルなデザインで、革がもつ素材本来の魅力を味わえる丈夫な製品が魅力だ。 【関連記事】土屋鞄が仕掛ける、新たな“大人のランドセル” 東京ミッドタウンに新たにオープンした六本木店は、定番商品から最新作まで国内最大規模のラインアップが、空間をぜいたくに使ってディスプレイされている。
広い空間をもつ六本木店ならではの試みが「クラフツワークスタンド」と名付けられた、土屋鞄初となる店内でのメンテナンスカウンターだ。このカウンターでは、カバンと同素材のレザーエプロンに身を包んだスタッフが、その場で革製品のブラッシングやオイルケアを無料で実施する。革やカバンに精通したスタッフにメンテナンス方法を聞いて家でもケアすることができれば、レザーアイテムは輝きながらエイジングを重ね、一生モノの愛用品になってくれるはずだ。
写真:鈴木奈保子