バイオ、ドラクエ、FF、グランツーリスモにウイニングイレブン…名作揃いのオールタイム「もう一度やりたい!プレステゲーム」1位の行方は!?
2020年11月に発売になったソニーの次世代ゲーム機「PlayStation 5(PS5)」。データ読み込み速度の向上や8K出力対応など先代のPS4などよりも大幅にパワーアップしながら、ユーザーからは次世代機としては手の届きやすい価格帯だと好意的に受け止められており、いまだに入手困難な状況が続いています。 【画像】トップ5に入ったタイトルを見る 初代PSが発売されたのは1994年12月。四半世紀以上、ゲーム業界全体をひっぱってきた名作揃いハードについて、文春オンラインでは2020年11月15日までの46日間、オールタイム「もう一度やりたい!プレステゲーム」と題してアンケートを実施しました。10、20代から70代を超える読者までの幅広い年齢層の方から、2000票以上の投票をいただきました(男性72%、女性28%)。 では、早速作品と寄せられたコメントを見ていきましょう。 ※ランキングの発表はシリーズ名ごとに発表し、コメント紹介の中で各タイトルに寄せられたメッセージをご紹介します。 ◆◆◆
20位 ぷよぷよ
「ゲーセンでお金を使い過ぎたので、自宅でじっくりやりたかった」(男性・53) 「家族で楽しめたから」(男性・42) 「ぷよぷよSUN。漫才デモと連鎖カットインが面白いから。サタンの頭をハゲにするから(笑)」(女性・31)
20位 チョコボの不思議なダンジョン
「キャラクターの可愛さが際立っていた」(男性・49) 「初心者にうってつけのRPG。何よりもチョコボが好き」(男性・29) 「不思議なダンジョンシリーズですがチョコボになったおかげでより世界観が楽しめた」(女性・45) 「自分のスキルと『運』のみのゲーム。ゲームの真髄とも言えるゲームだった」(男性・59)
19位 龍が如く
「実際の有名人がゲームキャラクターになって操作できるから」(男性・40) 「他のゲームにはない大人の世界に引き込まれました」(男性・41) 「龍が如く2。歴代プレステ、いずれのシリーズでも発売されている作品で、大人の遊び心満載の作品だと思います。セガというとオールドファンにとってはソフトメーカーでなく、ハードメーカーで任天堂やソニーの後塵を拝してきたというイメージが有りますが、この作品で見事にソフトメーカーとして生まれ変わったのではと思います」(男性・46) 「龍が如く7 光と闇の行方。シリーズ初のRPGでゲーム内容が一新されており、シナリオも過去最高なので大興奮の内容でした。とにかくボリュームがあり、やり込み要素も充実していて楽しかったです。春日一番のオトコ気やカッコ良さに惚れました」(男性・33)