二宮和也 10年間の雑誌連載をまとめたエッセイ集が初登場1位 数原龍友のフォトエッセイ・高比良くるまの漫才論も人気[エンターテイメントベストセラー]
11月19日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『二宮和也のIt [一途]』が獲得した。 第2位は『ついてきて 数原龍友』。第3位は『漫才過剰考察』となった。 【画像】「えええええええええありがとおおおおお最高おおおおおお」ファンが叫んだ「二宮和也」の写真集“匂わせ”投稿を見る 1位の『二宮和也のIt [一途]』は雑誌『MORE』に連載された二宮さんのエッセイをまとめたもの。2009年1月号から2019年3月号に掲載された123回「すべての写真、すべての文」が収録されている。ポラロイド写真風の特性しおりが付属する。 2位の『ついてきて 数原龍友』はGENERATIONSの人気メンバー・数原龍友さんのフォトエッセイ集。8月の発売ながら、数度の重版がかかりランクイン。 3位の『漫才過剰考察』は「M-1グランプリ2023」で優勝した令和ロマンの高比良くるまさんによるM-1・漫才論。霜降り明星・粗品さんとのスペシャル対談も収録されている。 1位『二宮和也のIt [一途]』二宮和也[著](集英社) 【特製フォトしおり付き!】待望の永久保存版! すべての写真、すべての文がここに。(集英社ウェブサイトより)
2位『ついてきて 数原龍友』数原龍友[著](講談社) GENERATIONSボーカリスト数原龍友、自身初のフォトエッセイ本。2022年グループとしてデビュー10周年を迎え、2019年以降はソロ名義としても楽曲をリリース。抜群の歌唱力を持ち、アーティスト活動に邁進する傍ら、自身の趣味にも没頭する。一見怖そうに見えるが、繊細な心を持つ優しい人。彼の言葉には良くも悪くも嘘がない。常に挑戦し続ける彼の今に至るまでの人生を綴ったエッセイに加え、多彩な趣味を持つ数原の日常を切り抜いた写真が散りばめられている。アーティスト人生の裏側が垣間見れる1冊が完成した。(講談社ウェブサイトより)
3位『漫才過剰考察』高比良くるま[著](辰巳出版) 4位『書いたら燃やせ』シャロン・ジョーンズ[著]白浦灯[訳](海と月社) 5位『いのちの車窓から 2』星野源[著](KADOKAWA) 6位『変な絵』雨穴[著](双葉社) 7位『変な家2 ~11の間取り図~』雨穴[著](飛鳥新社) 8位『59-60 奥田民生の 仕事/友達/遊びと金/健康/メンタル』奥田民生[著](ダイヤモンド社) 9位『変な家』雨穴[著](飛鳥新社) 10位『小嶋陽菜写真集 かもしれない』小嶋陽菜[著]中村和孝[撮影](宝島社) 〈エンターテイメントランキング 11月19日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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