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清水建設銃撃の組幹部に懲役14年 福岡高裁判決

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西日本新聞

 北九州市小倉北区で2011年2月、大手ゼネコン「清水建設」の建設工事事務所で男性社員を銃撃したとして、殺人未遂などの罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会系組幹部、金光一被告(57)の控訴審判決が8日、福岡高裁であった。半田靖史裁判長は、懲役14年(求刑懲役18年)とした一審福岡地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。  判決理由で半田裁判長は、金被告が事件について、工藤会による組織的、計画的な犯行であることを認識していたと指摘。「被告は組織の一員として実行犯をバイクで送迎するという重要な役割を果たした」と認め、金被告の関与や共謀を認めた一審判決に不合理な点はないと結論付けた。  判決によると、金被告は同会系組幹部らと共謀して11年2月、同区の建設工事事務所で男性社員に拳銃3発を発射し、殺害しようとした。

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