【シトロエン・ベルランゴ】新色追加/人気の特別仕様車をレギュラー化
ベルランゴがアップグレード
PSAジャパンは、2021年2月1日より、シトロエン・ベルランゴにボディカラーを追加し、車両本体価格を改定のうえで発売した。 【写真】何を運ぼう?【ベルランゴとカングーを比較】 (110枚) 新色は「ディープ・ブルー」と「メタリック・コッパー」の2色。加えて、特別仕様車のXTRパックを人気のためレギュラーモデル化した。 ベルランゴは、2019年10月に日本デビューを果たし、2度のオンライン予約が5時間半で満枠となるなど、シトロエン・ブランドで人気のMPV。 今回、従来のアクアグリーンに代わり、シックなメタリック系カラーのディープ・ブルーとメタリック・コッパーを追加した。 XTRパックをレギュラーモデルとしたことにより、ベルランゴのグレードとしては「フィール」、「シャイン」、「シャインXTRパック」の3つとなった。なお、「フィール」は仕様変更をおこない、ブラインドスポットモニターを標準装備した。 価格は、「フィール」が317万円、「シャイン」が344万円、「シャインXTRパック」が354万円。
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