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3人が県外移動 県内感染判明の5人

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北日本新聞

 県と富山市は2日、新型コロナウイルスへの感染が31日以降に判明した富山、射水両市の男女5人の行動歴などについて記者会見で説明した。このうち3人が県外に行った経歴があったり、陽性だった県外在住者と接触したりしていた。  発表によると、富山市の40代の男性会社員は休暇だった24~26日に関東、中京方面を車中泊で移動していた。25日にのどの痛みや咳が出たほか、30日に発熱があり、31日に抗原検査を受けた。県外に移動した直後に症状が出ているため、市は、県内で感染した可能性が高いとみている。現在は肺炎などで中等症。  射水市の20代の男性会社員は無症状で、三重県の感染者と25、26の両日に県内外を車で移動していた。三重県からの依頼で検査したところ、陽性だった。  射水市の20代の女性団体職員は25~27日に実家のある新潟県に車で帰省。28日に1日だけ発熱があった後、30日から味覚・嗅覚障害が現れ、1日に検体を採取して2日に陽性が判明した。

 富山市の20代男性会社員は、30日に感染が判明した友人で富山市の20代男性会社員の濃厚接触者。25、27の両日に2人は会話しており、29日に発熱と倦怠(けんたい)感があった。  30日に友人の感染が確認され、会社を早退。通勤のため28~30日に富山地鉄の市内電車で岩瀬浜-富山駅間を利用し、早退の際にはタクシーを使った。  富山市の10代の女子学生は29日に発熱、30日に嘔吐(おうと)があり、31日に検査を受けた。この間は学校に行っておらず、自宅でレポートを作成していた。

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