ジェニファー・ラブ・ヒューイット 写真: JB Lacroix/Getty Images

俳優のジェニファー・ラブ・ヒューイットが、1997年のスラッシャー映画『ラストサマー』のリブート版に出演するという噂に言及した。 ジェニファー・ラブ・ヒューイット、『ラストサマー』リブート版で復帰 ヒューイットは、ポッドキャスト番組『I’ve Never Said This Before With Tommy DiDario』に出演し、再演の可能性について「準備をしているかもしれませんね」と示唆し、「ワクワクするようなことを言えるまで、もうすぐです」と告白した。 「スケジュールの調整と、もし戻るとしても90年代の亡霊のようになりたくないという思いがあります。私は何かをしたい、そしてジュリー・ジェームズ（役名）のファンのためにそこにいたいのです。…戻ってくるならば、それが意味のあるものになってほしいのです」 そしてヒューイットは13日、自身のインスタグラムで出演を正式に報告。鏡に「私は去年、あなたが何をしたか知っている」と書かれた紙を貼った写真を投稿し、「戻るのに遅すぎることはない。ジュリー・ジェームズが帰ってくる。来年、あなたが何をするか私は知っている」とキャプションを添えた。 ヒューイットは、サラ・ミシェル・ゲラー、フレディ・プリンゼ・ジュニア、ライアン・フィリップと共演した『ラストサマー』でジュリー役を演じ、1998年の続編『ラストサマー2』にも再出演した。 1997年の1作目『ラストサマー』は、事故を隠ぺいしようとしたグループが、謎の男によって次々と命を狙われる姿を描いている。 ※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。