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「緊急事態舞台芸術ネットワーク」が結成。ウェブサイトでは各種支援策を紹介

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美術手帖

 政府による新型コロナウイルス感染症の対策のための自粛要請を受け、公演の中止や延期が相次いだ舞台芸術界。その損害調査では、危機的な状況が明らかになった。この状況を前提に、関係する企業や団体により「 緊急事態舞台芸術ネットワーク」が形成された。  同ネットワークには劇場や劇団、芸能事務所、配給会社など40を超える参加団体が名を連ね、舞台芸術界の話し合いの場や、業界の支援策の情報提供の場として活動していくという。  ウェブサイトでは、各種支援策を掲載。支援を必要としている人に向けては、自治体による支援事業やつなぎ融資、雇用調整助成金、持続化給付金などの各制度をまとめて紹介。また、支援したい人に対しても、署名活動やクラウドファンディングを一覧として紹介している。  さらに、再開に向けた支援として、中止公演のチケット購入者が払い戻しを求めない場合は寄付金控除にできる制度や、再開後のクーポン補助、公演費用や動画配信の補助といった制度も紹介する。また、必要であれば問い合わせフォームから、より具体的な相談をすることもできる。  危機的な状況に陥る舞台芸術。同ネットワークは、必要な関係者が実質的な支援を受けられるための、一助となりそうだ。  

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