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ファミマ「お母さん食堂」味にこだわりの四川風麻婆豆腐・鉄板焼ハンバーグ・さっぽろ純連監修チャーハン順次発売、素材系も加えて再ブランディング/ファミリーマート

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食品産業新聞社ニュースWEB

ファミリーマートは惣菜・日配品のPB(プライベートブランド)「お母さん食堂」から、原材料と製法を見直し、味にこだわった3品を、9月15日から順次全国で発売している。15日発売が「花椒が決め手の四川風麻婆豆腐」(税込358円、沖縄地区のみ22日発売)、21日発売が「お母さん食堂プレミアム じゅわっと肉汁!!!鉄板焼ハンバーグ」(税込398円)、22日発売が「さっぽろ純連監修チャーハン」(税込278円)。 9月22日から10月5日までの期間、「お母さん食堂」の緑豆もやしを除く全商品を対象に、2個買うごとに30円引きのキャンペーンも展開する。 「四川風麻婆豆腐」はリニューアル品。夕食のおかずやおつまみにもなるチルド商品で、これまで40~50代の男性が夕方に購入することが多かった。「もっと辛くてもいい」という声もあり、製造工程を見直し、花椒を最後に入れることで「風味」「シビれ」を強くした。またこだわりの豆鼓を使った醤(じゃん)でコクとうまみも高めた。価格は据え置き。

ワンランク上のPB「お母さん食堂プレミアム」から発売する「鉄板焼ハンバーグ」もリニューアル品。パウチ入りのチルド商品で賞味期限が45日と長く、買い置きにも向き、これまで主婦など40代以上の女性の購入が多かった。今回、肉汁があふれるよう鉄板で両面をしっかり焼き、デミグラスソースは煮切りワインやポルチーニ茸、ガストリックソースなどこだわりの素材を使用して味を向上させた。価格は据え置き。 「お母さん食堂プレミアム」は2019年から発売し、ハンバーグ、シチュー、カレーをラインアップしているが、「売り場で目立たなかったのが課題。今回のリニューアルでおいしさを前面に出し、存在感を高めていく」(菊地祐子ファミリーマート商品本部・マーケティング本部生活デイリー部惣菜・サラダグループマネジャー)という。

「さっぽろ純連監修チャーハン」は冷凍食品の新商品で、札幌市1964年創業の老舗ラーメン店「純連」の人気商品のチャーハンを再現した。ラードでコクを出し、高温で調理することでパラパラ感と香ばしさを出した。具材は焼き豚と卵のみで、ゴロゴロとした焼き豚をたっぷり入れたのも特徴。「純連は店主の母親が創業した店舗で、創業当時の(母親の)レシピを継承している点も、『お母さん食堂』のコンセプトに合っている」(菊地マネジャー)という。 また、ファミリーマートではコロナ禍で増えている自宅での食事に向け、「お母さん食堂」を再ブランディングするため、これまでPB「ファミリーマートコレクション」から発売していたカット野菜、豆腐、卵などの素材系商品を、6月から順次PB「お母さん食堂」のラインアップに変更した。素材系には新たに緑のロゴを採用して8月末に変更を完了。「お母さん食堂」はメーンの惣菜系が赤色、緑色の素材系、金色のプレミアムの3種類に整理された。

食品産業新聞

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