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「免疫得た」トランプ氏投稿に米ツイッターが待った、誤解招く恐れ

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ロイター

 新型コロナの免疫があると主張するトランプ米大統領―。だが米ツイッターは、この主張に「待った」をかけた。  ディスクレーマーの中で同社は、トランプ氏のツイートがコロナに関して誤解を招いたり、潜在的に有害な情報を規制する同社の指針に違反していると指摘した。  トランプ氏はこれまでも、自分には免疫があることを示唆していた。だがコロナから回復した人がどのくらいの期間抗体を持つのか、また2回目の感染を防ぐことができるのか、科学的な証拠はまだ明らかになっていない。  トランプ氏はまた専属医からお墨付きを得たとし、他人へ感染させるリスクはないと主張。大規模な選挙集会を再び開けるようになったとしている。同氏は選挙戦復帰を切望していた。  トランプ氏の専属医は10日、検査の結果、同氏には感染を広げる恐れがなくなったことが示されたと述べた。だが検査の結果が陰性だったとは明言しなかった。  新型コロナへの対応を巡り、トランプ政権への批判が高まっている。ロイター/イプソスの世論調査によると、政権の感染対策に対する信頼は低下の一途をたどっており、この問題での支持率は過去最低を記録した。それでもトランプ氏は11日、各州に対し経済活動の再開を求める従来の主張を繰り返した。  こうした中、9日の米国の新たな感染者数は、2カ月ぶりの多さとなった。ロイターのまとめでは、全米の新規感染者数は1日平均4万8000人で推移している。中西部の新規入院患者数は、6日連続で過去最多を更新した。

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