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塩田知事、お盆帰省自粛求めず 離島の要請には「協力を」 鹿児島

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南日本新聞

 鹿児島県の塩田康一知事は6日、記者会見を開き、お盆の帰省について「体調管理をしっかりした上で来県し、感染防止策を徹底するようお願いする」と述べ、一律に自粛を求めない考えを示した。ただ医療体制が脆弱(ぜいじゃく)な離島は来島自粛を呼び掛けているため「ホームページなどで確認し、協力を」と促した。 【写真】お盆時期の帰省についてメッセージを発表する塩田康一知事=6日、鹿児島県庁

 塩田知事は、県内は感染者が爆発的に増えている状況になく、医療体制もそこまで切迫していないと判断。「発熱など症状がある場合は移動を控え、高齢者や基礎疾患のある人と会う際は十分注意して」と求めた。県外からの旅行も、体調管理と感染対策の徹底を条件に自粛要請しない。  県民には「接待を伴う飲食店などで大人数の会食は控えてほしい。外出自粛というより行き先をしっかり判断して」と呼び掛けた。  塩田知事は同日、志布志市有明での災害現場視察後にも報道陣の質問に応じ、「お盆以外でもいろんな形でこれまで人の行き来はある。帰省の際は場所を選びながら基本的な感染予防対策をしてほしい」と強調した。

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