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J1名古屋が2カ月ぶり全体練習 即ミニゲーム実施 フィッカ監督は選手の動きに納得

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中日スポーツ

 名古屋グランパスは1日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで約2カ月ぶりに全体練習を再開した。リハビリ組を除く25選手が参加。新型コロナウイルス感染予防を続けながら、早速11対11のミニゲームを組み込むなど7月の公式戦再開に向けて本格的に動き始めた。この日は昨季王者の横浜Mや札幌、仙台、G大阪などが全体練習を再開した。  上々の再出発だ。自主トレ、グループ練習と段階を踏み、約2カ月ぶりにチーム全体で刻んだ公式戦再開への第一歩。約1時間半の練習では、ボールを巡る接触が必要なメニューにも取り組んだ。異例の休止明けでフィッカデンティ監督は慎重な調整を許容していたが、各選手の動きに納得顔だった。  「約1カ月後に向けた第一歩として、初日の練習はすごく良く見えた。これまで練習が制限された中でも、気持ちの面も含めて相当に保った状態でトレーニングを続けてくれたと分かった」  選手も、いざピッチに向かうと闘争心に火が付いた。体を寄せてボールを奪うなどしたFW相馬は「ここからはポジション争いも再び始まる。けがをしないことと、コンディションを上げることを整理してやっていく」と与えられた約4週間を活用し、公式戦再開に合わせるつもりだ。  選手の動きを確かめると、指揮官には道筋が見えた。「選手を実戦に近い状態へ導くには試合が一番。毎週末にJ1、J2レベルの相手と試合を設定すれば、さらに上げていける」。1カ月後をにらみ、チームの強化を加速させる。

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