Aぇ! group佐野晶哉、大物芸人との関係向上に喜び「番組始まる前から喋ってくださる」
Aぇ! groupメンバーが今年の“えぇ”エピソード語る「ほんまに夢みたい」
アイドルグループ「Aぇ! group」が11日、都内で行われた「2024 小学館DIMEトレンド大賞」発表・贈呈式に出席した。報道陣の囲み取材に応じ、各メンバーが今年の“えぇ”エピソードを語った。 【写真】「2024 小学館DIMEトレンド大賞」受賞者集合ショット 小島健は「僕のまわりはえぇこと尽くしですから」と豪語。「サーフィンを今年始めた。2回行って、2回目でやめた。その思い出がすごい美しい」と1人でうっとり。やめた理由を問われて「まったく波にも乗れなかった。友達が、波が強すぎて流される姿を見てほんまに怖くなって『これはあかんわ~』となった。でもまぁ、来年もう1回チャレンジしようと思う。もう1回、サーフィン、ちゃんとやりたい」と話した。 正門良規は「色んな先輩とご一緒する機会が増えまして。事務所の大先輩の木村拓哉さんとお仕事をさせてもらって、そこから連絡先を交換した。交流が増えてすごい嬉しかったです」とニッコリ。末澤誠也も「木村さんと連絡先を交換していただき、おさがりをくださった。自分が幼稚園から見てきた人なので、ほんまに夢みたいやなと思った。デビューを実感した瞬間」と述べた。 草間リチャード敬太は「めっちゃ個人的なことなんですけど、2か月前、(舞台仕事で)東京にいた期間、友達に借りていたチャリを盗まれた。それがつい先週、帰ってきた。防犯登録してたから」とニンマリ。佐野晶哉は「ダウンタウンの浜田さんと何度か番組でご一緒させていただけるようになった。スタジオに入ったら、『おぉ~、佐野、今日はお前こっちか!』と番組始まる前から喋ってくださる関係性になれてめっちゃ嬉しかったです」と笑顔をこぼした。 同賞は、ビジネスからエンターテインメントまでの幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドを映し出すような注目商品、ヒット商品、先見性のある商品に贈られる。今年で37回目を迎える。「IT・ビジネス部門」「家電部門」「エンタメ・カルチャー部門」「食品部門」「日用品部門」「ライフスタイル部門」の6部門からそれぞれ3つの商品・サービスが部門賞として選ばれ、各部門から「金賞」を、さらにその中から大賞を選出。今年の大賞には金融庁の「新NISA」が選ばれた。 また、「話題の人物賞」には、パリ五輪の体操競技において、団体および個人総合で優勝し、種目別では鉄棒で金メダル、平行棒で銅メダルを獲得した岡慎之助が選ばれた。「ベストキャラクター賞」にはA ぇ! groupとお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんが選出された。
ENCOUNT編集部