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停電防止へ樹木伐採 昨年の台風15号教訓に 千葉県いすみ市

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千葉日報オンライン

 いすみ市は、台風シーズンに備え、暴風雨で電線を切断して停電を引き起こす恐れのある樹木の伐採に取り組んでいる。  昨年9月の台風15号で発生した倒木などで送電網が被害を受け、市内で最大約5600軒が停電。復旧まで1週間以上かかったケースがあった。電動の送水ポンプが稼働できないことで断水も相次ぎ、市民生活に深刻な影響を及ぼした。  市は過去最大の停電被害を教訓に、電線にダメージを与える可能性がある樹木の伐採を決め、6月議会に提案した補正予算に事業費3千万円を盛り込んだ。  作業場所は台風15号で長期間停電した山田地区のほか、避難所や福祉施設につながる山間部の送電ルート。電線を傷付ける可能性のある樹木を電線設備会社がクレーン車を使って切っている。  市の担当者は「災害に強いまちづくりを進めていきたい」と話した。

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