「ワークマン」2020年の大ヒット作。社員も愛用「1000円台」神シューズ5選
10月1日、大雨・大雪・大風を模した「過酷ファッションショー」を開催し、TVをはじめさまざまな媒体で話題を集めたワークマン。どんな荒天候にも耐えられるという機能性の高さを、世間に広く伝えるところとなりました。 作業服の専門店であったワークマンですが、近年は一般消費者からも高い支持を得ています。「2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」によると、コロナ禍にあった2020年4~6月期の営業利益も前年同期比30.5%増と、アパレル各社が苦戦する中においてかなり好調な様子をみせました。 その理由として、建築・土木作業員による定期的な購買が見込めること、プライベートブランド(PB)商品の好調などが挙げられています。そんなアパレル業界に新風を巻き起こすワークマンから、2020年とくに注目を集めたおすすめのプチプラシューズをご紹介します。
秋冬のマストバイアイテム!社員愛用の防寒シューズ
【裏ボアLIGTHスリッポン(税込1,900円)】 春夏に大人気だったLIGHTスリッポンがアップデートされ、裏ボアつきになった秋冬バージョンがこちら。靴の内側にたっぷりボアがあしらわれ、モコモコと暖かい履き心地が特徴です。ワークマン独自という耐久撥水「SplaTECH(スプラテック)」加工を施し、汚れがつきにくいのも嬉しいポイント。 <口コミ> 「ボアに包み込まれている感じが嬉しい。冷え性の私にとって冬のマストアイテム」 「アウトドアにもぴったりだけど、デザインが派手すぎないのでデイリー用としても使えます」 【防寒トレッドモック(税込1,500円)】 20万個が完売し、ワークマン社員も絶賛愛用中だというスリッポンタイプのトレッドモック。中綿入りのキルティング仕様で保温性にすぐれ、肉厚のあったかインソールが足をポカポカに保ってくれます。かかとが踏めるうえ、片足約200gという超軽量、収納袋もついています。2020年モデルはネイビー・イエローが新色として加わり、コーデのアクセントにもぴったりのアイテムです。 <口コミ> 「フィットする着用感が気に入っています。某有名ブランドのシューズみたい。ワークマンの冬物は本当に性能が高くてコスパがいい!」 「収納袋があるので、冬キャンプに重宝しそう。霜焼け防止に期待」