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首里城基金 龍柱や破風に 県、活用方針を策定

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琉球新報

 玉城デニー知事は31日、県庁で定例記者会見を開き、昨年10月末の首里城火災からの復元を願って国内外から集まった寄付金の活用方法を定めた「県首里城復興基金の活用に関する方針」を策定したと発表した。  寄付金は正殿の木材や赤瓦の調達、大龍柱、唐破風(からはふう)妻飾(つまかざり)、龍頭棟飾(りゅうとうむなかざり)、扁額(へんがく)などの復元に活用する考え。正殿のほか、焼失した北殿と南殿の復元にも活用できるか検討する。  寄付金は7月28日までに、県と那覇市合わせて約36億8千万円。そのうち3月に設置した首里城復興基金に14億2500万円を計上している。残額も今後、基金に計上する。  一方、寄付金の活用方針については正殿を復元する国との調整は完了していない。玉城知事は「寄付を寄せてくれた皆さんの思いを形として表すことができる復元に活用するべきだと考えている。基金の目的は抽象的な内容になっているので明確にした」と話した。

琉球新報社

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