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【金ロー】『となりのトトロ』で描かれた生と死の季節。公式が否定した「都市伝説」も

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『ラピュタ』と並ぶ17回目の放送

「となりのトットロ、トットロ~♪」  軽快な主題歌でおなじみの、宮崎駿監督の長編アニメ『となりのトトロ』(1988年)が2年ぶりに地上波テレビで放映されます。放送日は2020年8月14日(金)、21時からの「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系)でのオンエアです。 【画像】子供に読み聞かせたい『となりのトトロ』絵本  劇場公開時は興行的に苦戦した『となりのトトロ』ですが、1989年のテレビ放送をきっかけに人気に火がつき、スタジオジブリの代表作となりました。日本テレビ「金曜ロードSHOW!」枠での放送は、同じく宮崎監督作『天空の城ラピュタ』(1986年)と並ぶ17回目となります。  物語の舞台となるのは、1950年代の埼玉県所沢市周辺。家の近くには雑木林があり、水田が広がっていた時代です。TVもゲームもありませんが、子供たちは家の手伝いに加え、庭先や近所で遊ぶのに熱中していて、忙しそうです。自然と文化がほどよく調和していた、懐かしさを覚える時代のファンタジー映画となっています。

「夢だけど夢じゃない」特別な日々

 考古学者のお父さん(CV:糸井重里)と一緒に、姉のサツキ(CV:日高のり子)と妹のメイ(CV:坂本千夏)が郊外にある古い空き家に引っ越すところからお話は始まります。空き家に入った姉妹は、お父さんが「まっくろくろすけ」と子供のころに呼んでいた、ススの塊のような奇妙な生き物たちを見つけます。  さらに好奇心旺盛なメイは、家の裏にある大きなクスノキの洞(うろ)のなかで、大きな大きなおばけに遭遇します。メイはこののほほんとしたおばけのことを、「トトロ」と名付けます。雨の日、サツキもバスの停留場でトトロと出会うことになります。  お母さんは病気で入院しており、サツキもメイも寂しい思いをしていました。そんな姉妹は、不思議な力を持ったトトロとどんどん仲良くなっていきます。どうやら、トトロは子供にしか見えない存在のようです。トトロのお陰で、サツキいわく「夢だけど夢じゃない」、寂しいけど寂しくない日々を送るのでした。

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