豊盃「純米大吟醸 最初で最後 30 2024」精米歩合30%まで磨いて仕込んだ限定品が発売!
青森テレビ
青森県弘前市の酒蔵が、独自のブランド酒米「豊盃米」を精米歩合30%まで磨いて仕込んだ純米大吟醸酒をお披露目しました。 【写真を見る】豊盃「純米大吟醸 最初で最後 30 2024」精米歩合30%まで磨いて仕込んだ限定品が発売! 29日に発売されたのは豊盃「純米大吟醸 最初で最後 30 2024」です。 醸造元の弘前市の三浦酒造では2018年に一度、限定発売していて「もう一度飲みたい豊盃」のアンケートで人気が2番目に高かったことから、今回再び仕込むことになりました。 弘前市内で特別に生産された「豊盃米」を、159時間をかけて精米歩合30%まで磨き上げています。 ラベルや化粧箱を飾る文字は、青森を代表する歌手・吉幾三さんが揮毫していて、29日はVTRで吉さんのメッセージが披露されました。 吉幾三さんのメッセージ 「送っていただいてありがとうございます大切に飲ませていただきます」 蔵元は、今回の再販を契機に2025年以降も仕込みを続け、ワインのようにビンテージにして楽しむ酒に育てたいとしています。 三浦酒造 三浦文仁 専務・杜氏 「30%まで磨くことでコメのでんぷん質とても高く、雑味もなくフルーティーなお酒に仕上がっている」 豊盃「純米大吟醸 最初で最後 30 2024」は720mlで1本3万3000円。 全国の豊盃特約店で1500本限定で販売しています。
青森テレビ
【関連記事】
- 「幼虫が体の中をさまよい続ける」顎口虫が皮下に入るメカニズムとは?アニサキスだけではない怖い寄生虫 なぜ青森県で大量発生?
- 都道府県の魅力度ランキングが発表! 青森県の順位に唖然… その理由は「中心都市の仙台までの距離が結構あって東京に行くにも遠い。かつ寒くて雪も降る…」
- 「歯ブラシでめたくそに刺した」同室の入院患者の喉元に『電気シェーバーの刃』を押し当て『歯ブラシ』をまぶたに突き立てた 58歳の男が殺人を犯した理由とは…
- 暴れ牛のような272キロの巨大マグロを一本釣り!なんと釣り上げたのは埼玉の一般人
- 日本一の次は『世界一』女子相撲の全国高校選手権・軽量級で初代女王 新井田未徠さんの描くミライ「日本一をとるために高校3年間がんばってきた…」相撲に恋した17歳の女子高校生