清宮幸太郎、“フェン直”2点三塁打 あと少しでHR…待望の侍J初打点、東京D大熱狂
台湾戦に「7番・三塁」で出場…元西武右腕から快音
野球日本代表「侍ジャパン」の清宮幸太郎内野手(日本ハム)は23日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」スーパーラウンドのチャイニーズ・タイペイ戦でフェンス直撃の2点三塁打を放った。 【画像】美人妻の中でも…ひと際輝く元日ハムスラッガーの妻「か、かわいい」 「7番・三塁」で出場し、5回2死二、三塁で迎えた第3打席。元西武・郭俊麟の149キロ直球を捉えた。右中間フェンス直撃、あと少しで本塁打という特大の当たり。清宮は三塁まで進んだ。 試合前時点で打率.182。18日のドミニカ共和国戦では「2番・一塁」でスタメン出場したが、5打数1安打に終わり、守備では井上温大(巨人)の一塁牽制を後逸する場面もあった。試合前にはイチロー氏から「牽制は捕れよ」と辛口エール。バットで鬱憤を晴らした。
Full-Count編集部