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スコッティ・ピッペン、『ラスト・ダンス』に不満を持っているという噂を否定

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1990年代にマイケル・ジョーダンと共にシカゴ・ブルズを2度の3連覇へと導いたスコッティ・ピッペンが、今年4月より配信されたドキュメンタリー番組『マイケル・ジョーダン:ラスト・ダンス』の内容に不満を持っているという噂を否定した。『AP通信』のダン・ジェルストン記者が報じた。 記事によると、番組の配信終了後にジョーダンと話したことを明かしたピッペンは、「なぜ僕が30年前に起こったことを不快に思う必要があるんだ?」と噂を完全否定したという。 ジョーダンは同ドキュメンタリーにて相棒ピッペンを「最高のチームメイト」と称賛したが、第2話では足首の怪我を負うもオフに手術を受けず、1997-98シーズンの開幕に出遅れたピッペンを「自分勝手」であると評した。 それを受け、番組内での自身の描かれ方にピッペンが不満を抱いていると報じられていたが、ピッペンは「全然気にならなかったよ。1990年代のバスケットボールを知らない若い世代に知ってもらえるいい機会になった」とそれを否定している。 新型コロナウイルスの影響で世界中のスポーツリーグが中断されるなか放映されたこの番組は、スポーツのドキュメンタリー番組としては史上最高の視聴率を記録。『ESPN』とテレビ視聴率行動分析を手掛ける『Nielsen』が共同でまとめたレポートによると、最終2話の平均視聴数は560万回を記録したという。 6度のリーグ優勝、7度のオールスター選出、2度のオリンピック金メダル獲得、バスケットボール殿堂入りなど、輝かしい功績を残すピッペンは、54歳となった現在『ESPN』の解説者として活躍している。

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