【プラントベースフード市場2021】国内での浸透のキーワードは「脱代替」 各国の環境対応力の指標となる可能性も
環境を保全するサステナブル性と優れた健康価値を併せ持つ、プラントベースフード(PBF)。世界的に拡大が続く中、国内でも急速に存在感を高めている。一大市場として浸透が進む欧米との格差を埋めるためには、何が必要か。世界に誇る日本の食品技術をどうやって生かすべきか。キーワードは「脱代替」。フードテック元年といわれる2020年からの急成長の真っただ中、取り組むべき課題と道筋が見えてきた。
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日本食糧新聞社