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毎日の水道代をとことん節約!海外から学ぶ「常識外れの節約術」

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LIMO

筆者の地域では、毎年どんどん水道代が上がっています。現在は1回の請求が2万円を超え、5年前に比べると倍近くの水道代を支払っています。 今回ご紹介するのは、筆者がオーストラリア留学時代に学んだ水の節約術です。オーストラリアは水不足が深刻な国だけあり、日本人には思いつかないような節約法をたくさん持っています。 この記事ではオーストラリアで学んだ節水スキルをご紹介するので、水道代を節約したい人はぜひ参考にしてみてください。

オーストラリア人の「水に対する意識」

オーストラリアは太平洋に浮かぶ大きな大陸ですが、国土の20%近くが砂漠地帯です。降雨量も少なく乾燥地帯も多いため、干ばつが続くことも珍しくありません。深刻な水不足が度々ニュースでも取り上げられています。 そのため、オーストラリア人は節水意識が高く「ホースの水を出しっぱなしにする」「庭に水をやる」などの行為に対しとても慎重です。国や州をあげて給水制限が行われる際は、これらの行為に対して罰金が課せられることもあるようです。 また、節水文化が根付いているオーストラリアでは「シャワーは5分まで」「洗濯は週に1回が基本」「シャンプーは毎日しない」と節水を心がけている人が多いのも印象的でした。

オーストラリア流!超節水術3選

筆者が初めてオーストラリアを訪れた際は、現地のホストファミリーの家でのホームステイが目的でした。初めて目にする海外の街や人々に興奮を覚えながら、日本ではあり得ないような節水を続けるホストファミリーに驚いたものです。 ここでは、筆者が留学中に学んだオーストラリア流の節水方法の中で、日本でも挑戦できそうだと感じた方法をご紹介します。  1. 髪は3日に1回しか洗わない シャンプーをするためには水がたくさん必要なので、いかにシャンプーの回数を減らせるかが節水のポイントといえそうですよね。筆者は「シャンプーは毎日するもの」と思っていましたが、オーストラリアではそうではないようでした。 オーストラリアのスーパーや薬局では、水を使わなくても頭皮の汚れや皮脂を落とせる「ドライシャンプー」がたくさん売られています。ドライシャンプーは頭皮に直接スプレーを吹きかけ、しばらく放置するだけなので、かなりの節水につながるといえるでしょう。  2. 食器は洗い流さない 留学中に驚いたのが、ホストファミリーの「お皿の洗い方」です。 それまで筆者は「蛇口から水を出しっぱなし」にしてお皿を洗っていたのですが、ホストファミリーは「シンクに水を溜めてその中に洗剤を入れ、洗う」のです。 その後は泡を洗い流すのではなく、別のシンクに溜めた少量の水にさっと食器をくぐらせて泡を流し、タオルで拭き取って完了!  「え…ちゃんと泡を洗い流さなくて大丈夫なの?」と不安になりましたが、オーストラリアではこの洗い方は珍しくないのだそうです。 日本でこのやり方を真似する場合は2槽式のシンクが必要ですが、なければすすぎ用の水を溜める桶などを用意すると良いでしょう。 今まではジャージャー水を流しっぱなしにしていましたが、少し意識を変えるだけで節水につなげられそうだと感じました。  3. 洗濯は週に数回 洗濯もたくさんの水を使う家事のひとつ。オーストラリアのシェアハウスなどでは「洗濯は週に○回」と定められている場合も珍しくなく、衝撃を受ける留学生も少なくありません。 筆者も留学中は毎日洗濯できなかったため、下着など毎日着用するものは入浴時に石鹸で手洗いし、部屋で乾燥させていました。それに慣れてしまうと「下着は風呂場で洗う」という習慣がつき、自然に洗濯の回数が少なくなっていきました。 ただし、これは筆者が独身の時の話。子どもを3人抱える今となっては、1日に2回洗濯機を回すこともあります。 子どもがいる家庭には少し難しい節水方法ですが、一人暮らしの人や夫婦で生活をしている人にはぜひ試していただきたい方法です。

「水は大切な資源」という意識

今回は、オーストラリア留学時に学んだ現地での節水方法についてご紹介しました。日本ではオーストラリアのように給水制限がかかることはほとんどありませんが、水は蛇口から無限に出てくるものではありません。 「水は貴重な資源である」ことを今一度確認して、節水を心がけていきたいですね。そうすれば、自然に水道代の節約にもつながっていくはずです。

広瀬 あゆみ

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