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山梨・女性が感染判明後に高速バス、虚偽も…TV一斉報道、ネットに厳しい声多く

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デイリースポーツ

 東京都の20代女性が、味覚や嗅覚に異常を感じる中、山梨県の実家に帰省して友人らとバーベキューなどを行い、滞在中にPCR検査で陽性反応が出たが、判明後に高速バスで帰京していたことが明らかとなり、4日朝のテレビ各局のニュース番組が「陽性知りながらながら高速バスで帰京」「感染知りながら東京へ」とのタイトルで報じた。  女性は4月26日ごろから症状があったが、29日に高速バスで帰省。30日に友人ら4人とバーベキューを行うなどしていた。  1日にPCR検査を受け、県は実家待機と公共交通機関を使用しないよう要請していた。女性は当初、1日の検査後、結果が出る前に高速バスで帰京したと話していたが、通報があり、2日に感染が判明した後に高速バスに乗車していた虚偽報告も明らかになった。  県は「ほかの人にうつしてはいけないという配慮を持っていただきたい」と求め、改めて帰省自粛も要請している。  県やバス会社は、公表した乗車便を訂正するなど振り回され、3日には滞在中に会っていた男性の陽性も判明した。  ネット上では女性の行動を批判する意見が多く、4日も「帰省の女性」が注目ワードの上位に。  2日夜ごろから、女性に関する真偽不明の情報が飛び交い始めた。「特定班」によって、さらに情報が増え、関係があると指摘されたSNSのアカウントが非公開になったり閉鎖されるなどし、「確証はありません」としたまま流される情報もあり、荒れた状況が続いている。  過去にはこうした騒ぎで無関係の人が巻き込まれ被害を受けた事例もあり、「いつか必ず人違いが起きる」と諭す意見も投稿されている。

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