大物VCがテクノロジー育成に11億ドル投資 名門大学が気候危機の解決策探る新校を設立
スタンフォード大に過去最高額の寄付を行ったドーア氏(写真中央)はグリーンテックに可能性を見いだす(写真:AP/アフロ)
米カリフォルニア州の名門スタンフォード大学が、70年ぶりにスクールを新設する。今年9月に開校を控える「スタンフォード・ドーア・スクール・オブ・サステイナビリティー」だ。地球規模の気候危機に対し、解決策となる新たなテクノロジーの開発と人材育成を目指す。
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山本 康正 :京都大学客員教授